ミラノ/コルティナ2026冬季オリンピックを目指すフィギュアスケーター・友野一希選手。
友野選手が監修した「TOMONO CURRY(トモノカレー)」が、堺市のふるさと納税返礼品に採択されました。
2025年11月1日より、全国の方々に寄付を通じてお届けできるようになります。

遠征先でも食べたくなる味を、家庭のぬくもりで
TOMONO CURRYのはじまりは、友野選手のひと言でした。
「遠征先で家庭の味が恋しくなる」
そんな想いをかたちにするため、スパイスの香りは穏やかに、素材の旨味をいかした欧風チキンカレーが生まれました。
保存料や着色料は使わず、毎日食べても飽きのこないやさしい味。
付属のスパイスをふりかけて、時にはピリッとメリハリのある味。
アスリートとしての経験をもとに、心と体に寄り添う一皿を目指して。
食卓に置いた瞬間、ほっとするような香りが立ちのぼります。

なぜ堺市のふるさと納税返礼品なのか
TOMONO CURRYは堺市にほど近い「泉南市」で製造されています。
「堺市以外の工場で生産されているにもかかわらず、なぜ堺市のふるさと納税返礼品とするのか」
その理由はとてもシンプルです。
「友野選手を育んだ堺市がなければ、この商品は生まれなかったから」
感謝や喜びが入り混じったこの想いを届けるため、堺市職員の方々にご協力いただき、
「証明書」という形でふるさと納税を管轄する総務省へ提出しました。
手続きの過程では多くの場面で市役所の方々が丁寧に対応くださり、
その一つひとつが、堺という「まち」の温かさを感じさせるものでした。

“堺から、世界へ。”
その言葉が、いま現実のものになりつつあります。
寄付でつながる、応援のかたち
ふるさと納税を通じて、寄付者の方のもとに届くTOMONO CURRY。
寄付という行動が、地域への応援であり、ミラノ/コルティナ2026を目指す友野選手へのエールにもなります。
温めるだけで広がる香りとやさしさの中に、誰かを想う気持ちが静かに息づいています。
TOMONO CURRYは、日常の中に“おいしい応援”を届ける存在を目指しています。

堺市を応援すること、そして未来に挑戦する人を支えること。
その両方を、ひと皿のカレーを通してつなぐ。
INOVE STYLE Essentialsは、これからも「心がうなずくここちよさ」を大切にしながら、
「地域」と「人」、それぞれの想いを発信していきます。
■取り扱い開始予定日:2025年11月1日
■掲載・取り扱い媒体:ふるさとチョイス / 楽天ふるさと納税 / ANAのふるさと納税 / ふるなび / マイナビふるさと納税 / まいふる(イオンふるさと納税)
■ふるさと納税ページ : https://www.furusato-tax.jp/product/detail/27140/40355441?copy_key=886d4b4969949f41746c6be9c96a36c3850bba98 (ふるさとチョイス)

